2007.11/23 [Fri]
長過ぎた理由(わけ)
いちばんリラックスできること、
家で編み物や刺繍、ビーズ手芸、そんな類のものをのほほんとしている時間です。
最近は近眼が更に進んで(決して、『老』ではない!!)、細々した作業はちょっと敬遠気味ですが‥‥。
ここ一週間ばかり、以前に投げ出してしまったものを再挑戦していました。
あれやこれや思い巡らすことに気持ちが傾き過ぎて
手を止めるタイミングを逸し出来上がった代物は、
・・・・あ~らら~。。。。。。

幅50センチ、全長2メートルを遥かに越えてしまった。
ショール、と言いたいんだけど、羽織るとズリズリ引き摺る長さ。
ぐるっと首に巻いて、さらにひと巻きして肩に掛けて‥‥
重くて ぐるじいぃぃ‥‥ orz(涙目)
思い巡らすことのひとつ
未だ琢磨の来季が明かされていません。
この期に及べば、SAF1残留が濃厚でしょう。
それも良し、・・・・となかなか心が切り換えられないSAF1の来季の不透明さ。
それがもうひとつの気がかり。身動き取れない閉塞した気持ちになってしまいます。
シーズンを支えてくれるスポンサーは、噂すら上がってこないし、
マシンの問題でも、カスタマー・シャシーを使えるようにFIAやFOMに働きかけているようですが、かなり難しいでしょうね。
どんな形であれホンダの支援・協力がなければ、来シーズンもグリッド後方の争いで終わってしまうでしょう。
HRFI と SAFI 言い回し良く『本家』 『分家』 と使いますが、厳密に言えば、『分家』ではないですよね。。
組織が 分かれた わけではないですから。
と言いながら、関係を表す表現が他に浮かんできませんが。
新しくF1チームを立ち上げ、生き残っていくためには、資金・技術・人材‥莫大なエネルギーを供給し続けなければなりません。
骨格は亜久里さんの夢と彼に絡む繋がりで踏み出しはしましたが、
骨組みを補強するようなホンダのサポートは、チームの成長のいわば生命線のようなものであったはずです。
期待しました。
SAF1の活躍は、 『本家』 HRF1 では発しきれない 日本のホンダ の夢の体現に繋がるような思いがありましたから。
実際はどうだったでしょう。
ちょっと霞がかかったようで見えにくかったかな。
来季のHRF1は、勝利を渇望するファンにとっては期待が膨らむ陣営なのでしょう。
これがALL HONDAで目指した果てなのかと思うと、私にはちょっぴり淋しく感じられます。
HONDAの勝利請負イギリス系チーム、と言ったらお叱り受けるでしょうか(笑)。
来季の『本家』HONDA の在り様を思うと、
あまり意識したくなかった日本、そしてそこで慣れ親しんだホンダへの愛着を、今更ながらに気付いたような気がします。
スーパーアグリにその思いを託したい‥‥今更ながらですね。
ホンダの力をもっと注いで欲しい、と願うばかり。
スーパーアグリもまた、ひとつのスポンサーで容易く足元を掬われてしまうような脆弱な資金面を、なんとしても解決してほしい。
強いチームになってもらいたい。
亜久里さんが立ち上げ時に語っていたように、
『(日本の)若い子たちの夢への挑戦』 に充分応えられるようなチームでもあってほしいです。
HONDA系チームが二つもありながら、日本人若手TDが一人もいないなんて寂しいですね。
ホンダで育った琢磨。
琢磨の夢が結実することを願うとき、
なぜか ホンダの現実がとても重く感じられてきます。
家で編み物や刺繍、ビーズ手芸、そんな類のものをのほほんとしている時間です。
最近は近眼が更に進んで(決して、『老』ではない!!)、細々した作業はちょっと敬遠気味ですが‥‥。
ここ一週間ばかり、以前に投げ出してしまったものを再挑戦していました。
あれやこれや思い巡らすことに気持ちが傾き過ぎて
手を止めるタイミングを逸し出来上がった代物は、
・・・・あ~らら~。。。。。。

幅50センチ、全長2メートルを遥かに越えてしまった。
ショール、と言いたいんだけど、羽織るとズリズリ引き摺る長さ。
ぐるっと首に巻いて、さらにひと巻きして肩に掛けて‥‥
重くて ぐるじいぃぃ‥‥ orz(涙目)
思い巡らすことのひとつ
未だ琢磨の来季が明かされていません。
この期に及べば、SAF1残留が濃厚でしょう。
それも良し、・・・・となかなか心が切り換えられないSAF1の来季の不透明さ。
それがもうひとつの気がかり。身動き取れない閉塞した気持ちになってしまいます。
シーズンを支えてくれるスポンサーは、噂すら上がってこないし、
マシンの問題でも、カスタマー・シャシーを使えるようにFIAやFOMに働きかけているようですが、かなり難しいでしょうね。
どんな形であれホンダの支援・協力がなければ、来シーズンもグリッド後方の争いで終わってしまうでしょう。
HRFI と SAFI 言い回し良く『本家』 『分家』 と使いますが、厳密に言えば、『分家』ではないですよね。。
組織が 分かれた わけではないですから。
と言いながら、関係を表す表現が他に浮かんできませんが。
新しくF1チームを立ち上げ、生き残っていくためには、資金・技術・人材‥莫大なエネルギーを供給し続けなければなりません。
骨格は亜久里さんの夢と彼に絡む繋がりで踏み出しはしましたが、
骨組みを補強するようなホンダのサポートは、チームの成長のいわば生命線のようなものであったはずです。
期待しました。
SAF1の活躍は、 『本家』 HRF1 では発しきれない 日本のホンダ の夢の体現に繋がるような思いがありましたから。
実際はどうだったでしょう。
ちょっと霞がかかったようで見えにくかったかな。
来季のHRF1は、勝利を渇望するファンにとっては期待が膨らむ陣営なのでしょう。
これがALL HONDAで目指した果てなのかと思うと、私にはちょっぴり淋しく感じられます。
HONDAの勝利請負イギリス系チーム、と言ったらお叱り受けるでしょうか(笑)。
来季の『本家』HONDA の在り様を思うと、
あまり意識したくなかった日本、そしてそこで慣れ親しんだホンダへの愛着を、今更ながらに気付いたような気がします。
スーパーアグリにその思いを託したい‥‥今更ながらですね。
ホンダの力をもっと注いで欲しい、と願うばかり。
スーパーアグリもまた、ひとつのスポンサーで容易く足元を掬われてしまうような脆弱な資金面を、なんとしても解決してほしい。
強いチームになってもらいたい。
亜久里さんが立ち上げ時に語っていたように、
『(日本の)若い子たちの夢への挑戦』 に充分応えられるようなチームでもあってほしいです。
HONDA系チームが二つもありながら、日本人若手TDが一人もいないなんて寂しいですね。
ホンダで育った琢磨。
琢磨の夢が結実することを願うとき、
なぜか ホンダの現実がとても重く感じられてきます。
スポンサーサイト
関係は…
SuperAguriF1Teamの存在、それは下請けでしょう。
今回のテストを見て、確信しました。
マシンのみならず、ドライバーまでがHONDAから回されてきてましたね。
08年はそんな感じかと思うと少々辛いのですが、せめて栃研の実戦の場となれば良いと思います。
栃研の人材投入のための人員削減なら、まだ納得できます。