2007.05/06 [Sun]
波乱の末… (S-GT その1)
快晴の富士SW、まさにレース日和な一日でした。
「出発は3時半!」と兄ちゃんからのお達し
‥‥‥(って、寝る時間ないじゃん)‥‥。
というわけで、意識朦朧のなかサーキットには予定通り、5時過ぎに着くことができました。
今年は人の出足が早かったですね。
今まで駐車場は、毎度ヘアピンから300R付近、ここだと楽に車に戻ってこれるので便利なのですが、帰りは東ゲートまで恐ろしい渋滞。
今年はちょっと遠いけど、西ゲートに最も近い場所を利用しました。
これが奏して、帰りは今まででいちばん楽でしたよ。
あっ、シャトルバスでのF1には役に立たない情報でしたね(笑)。
到着後早々に、おとうはピットウォークチケット、お兄は1コーナーの座席確保へ、
寒い朝の「並び」のおつとめ。
私はこの間の「過労」が認められ(笑)、しばしの仮眠を許されましたけど。
7時を過ぎると気温はぐんと上がり、仮眠をとった私ははつらつ元気ですが、
働いた二人は、ここから休息タイム。
野っ原の「朝寝」は陽射しが痛いけど、それなりに快適だったそうで。
9時よりフリー走行、続くヴィッツレースをまったりと、
ちょっと遅れ気味にピットウォークへ。
その後、グランドスタンドに移ってチューニングカーデモラン。
そしてマーチカップと、決勝までの時間を楽しませてもらいました。
ピットウォークの様子は後ほど。レースの画像がないのはご勘弁を。
この目と耳で楽しむことに専念してましたから。
波乱の展開は、早々フォーメーションラップから。
ロッテラーの宝山TOM’S、ダンロップコーナーで止まっちゃった!
あぅっ楽しみなフロントロウ、スタート合戦が…。。
GTファン度が100%全開ロッテラーだったら、
後のレースは、芝生でフテ寝だったでしょうね(笑)。
スタートを無事くり抜けたTAKATA童夢NSX、小暮君、速い!!
後続をぐんぐん引き離していく。
好スタートのカルソニック・トレルイエがARTAを追い詰め二位に浮上。
それを富士マイスター・ZENT 立川君が追撃。
ARTAがイマイチ。
この後もずるずる後退して、中団以降の他車に「見せ場」をつくってあげてる感じ。
なんだか順位がコロコロ変わっていく。
こちらもずるずる後退のREALがWOODONEと接触して両者リタイア。
カルソニックとZENTが接触してZENT後退。
残ったカルソニックもパーツを踏んじゃってタイヤが…。
周囲がバタバタするなかで、
気づけばMOTULとXANAVIのZ2台が、いい位置でバトルしている。
ここが結果、伏兵だったんだよねぇ。
ファン層でいえば、富士のGTはNISSAN派が多いかなあ。
このあたりから微妙な睡魔が…。
なもんで、1コーナーでのARTAとXANAVIの接触も、大嶋君のスピンも記憶にない。
(寝るんじゃない!! 兄ちゃんから教育的指導あり)
ここまでそれなりにがんばってたEPSONのデュバル。
モニターからのNSX炎上のシーンで、眠気がぶっ飛びました。
状況がよく分からないけど、これで赤旗中断!
リスタートの順位は、
TAKATA童夢、MOTUL、ZENT、BANDAI…XANAVI。
1コーナーでZENTとBANDAIが接触、虎スピン後退。
BANDAIもペナルティ…。
始終かっ飛び逃げ体勢の小暮くん、それをMOTULとスタートで順位を上げたXANAVIの争いに。
圧倒的なマージンはリセットされたけど、
それでもリスタート後も勢いは衰えず、どんどん引き離していく。
生き残った2台のZも侮れないが、このレース
やっと勝てるかも…と、思い始めた矢先です。
あらっ? ちょっと遅くね?? もやっとした不安が。
不安的中、突然の失速。
ピットインでドライバーが道上君に交代してからも、300にすら追いつかない。
ミッショントラブル、というが。
緊急ピットイン後に息を吹き返したかのようにみえたけど、時すでに遅し。
やっぱり勝てなかった…。
結果、優勝はXANAVI、二位はMOTULのニスモワンツー。
本山君自身もファン(うちの兄ちゃんデス)も、ほっと一安心。
次生君、狙えたかも…ね、いろいろ悔しいかな。
三位のルマンまで、予選のトップテンにも入ってない。
ZENTの立川君、怒涛の追い上げ見たかったのに、
オレンジボールやら何やらで、消化不良の気分。
サバイバルで生き残る運と強さが一番の、レースだったかな。
レース観戦記を書く気はなかったのですが、気付けば長文(笑)。
ちょっとブレイクで、ピットウォークのひとときなど、
残りは・・・後ほどに・・・。
SGT第3戦富士 決勝結果
「出発は3時半!」と兄ちゃんからのお達し
‥‥‥(って、寝る時間ないじゃん)‥‥。
というわけで、意識朦朧のなかサーキットには予定通り、5時過ぎに着くことができました。
今年は人の出足が早かったですね。
今まで駐車場は、毎度ヘアピンから300R付近、ここだと楽に車に戻ってこれるので便利なのですが、帰りは東ゲートまで恐ろしい渋滞。
今年はちょっと遠いけど、西ゲートに最も近い場所を利用しました。
これが奏して、帰りは今まででいちばん楽でしたよ。
あっ、シャトルバスでのF1には役に立たない情報でしたね(笑)。
到着後早々に、おとうはピットウォークチケット、お兄は1コーナーの座席確保へ、
寒い朝の「並び」のおつとめ。
私はこの間の「過労」が認められ(笑)、しばしの仮眠を許されましたけど。
7時を過ぎると気温はぐんと上がり、仮眠をとった私ははつらつ元気ですが、
働いた二人は、ここから休息タイム。
野っ原の「朝寝」は陽射しが痛いけど、それなりに快適だったそうで。
9時よりフリー走行、続くヴィッツレースをまったりと、
ちょっと遅れ気味にピットウォークへ。
その後、グランドスタンドに移ってチューニングカーデモラン。
そしてマーチカップと、決勝までの時間を楽しませてもらいました。
ピットウォークの様子は後ほど。レースの画像がないのはご勘弁を。
この目と耳で楽しむことに専念してましたから。
波乱の展開は、早々フォーメーションラップから。
ロッテラーの宝山TOM’S、ダンロップコーナーで止まっちゃった!
あぅっ楽しみなフロントロウ、スタート合戦が…。。
GTファン度が100%全開ロッテラーだったら、
後のレースは、芝生でフテ寝だったでしょうね(笑)。
スタートを無事くり抜けたTAKATA童夢NSX、小暮君、速い!!
後続をぐんぐん引き離していく。
好スタートのカルソニック・トレルイエがARTAを追い詰め二位に浮上。
それを富士マイスター・ZENT 立川君が追撃。
ARTAがイマイチ。
この後もずるずる後退して、中団以降の他車に「見せ場」をつくってあげてる感じ。
なんだか順位がコロコロ変わっていく。
こちらもずるずる後退のREALがWOODONEと接触して両者リタイア。
カルソニックとZENTが接触してZENT後退。
残ったカルソニックもパーツを踏んじゃってタイヤが…。
周囲がバタバタするなかで、
気づけばMOTULとXANAVIのZ2台が、いい位置でバトルしている。
ここが結果、伏兵だったんだよねぇ。
ファン層でいえば、富士のGTはNISSAN派が多いかなあ。
このあたりから微妙な睡魔が…。
なもんで、1コーナーでのARTAとXANAVIの接触も、大嶋君のスピンも記憶にない。
(寝るんじゃない!! 兄ちゃんから教育的指導あり)
ここまでそれなりにがんばってたEPSONのデュバル。
モニターからのNSX炎上のシーンで、眠気がぶっ飛びました。
状況がよく分からないけど、これで赤旗中断!
リスタートの順位は、
TAKATA童夢、MOTUL、ZENT、BANDAI…XANAVI。
1コーナーでZENTとBANDAIが接触、虎スピン後退。
BANDAIもペナルティ…。
始終かっ飛び逃げ体勢の小暮くん、それをMOTULとスタートで順位を上げたXANAVIの争いに。
圧倒的なマージンはリセットされたけど、
それでもリスタート後も勢いは衰えず、どんどん引き離していく。
生き残った2台のZも侮れないが、このレース
やっと勝てるかも…と、思い始めた矢先です。
あらっ? ちょっと遅くね?? もやっとした不安が。
不安的中、突然の失速。
ピットインでドライバーが道上君に交代してからも、300にすら追いつかない。
ミッショントラブル、というが。
緊急ピットイン後に息を吹き返したかのようにみえたけど、時すでに遅し。
やっぱり勝てなかった…。
結果、優勝はXANAVI、二位はMOTULのニスモワンツー。
本山君自身もファン(うちの兄ちゃんデス)も、ほっと一安心。
次生君、狙えたかも…ね、いろいろ悔しいかな。
三位のルマンまで、予選のトップテンにも入ってない。
ZENTの立川君、怒涛の追い上げ見たかったのに、
オレンジボールやら何やらで、消化不良の気分。
サバイバルで生き残る運と強さが一番の、レースだったかな。
レース観戦記を書く気はなかったのですが、気付けば長文(笑)。
ちょっとブレイクで、ピットウォークのひとときなど、
残りは・・・後ほどに・・・。
SGT第3戦富士 決勝結果
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お疲れでした
GTは結構な波乱がありますね。
ロングストレートがあるだけに、今年の差は少ないとは言え…って所でしょうか?
所で、往復の混雑具合はどうでした?